脳性麻痺児者の支援

放課後デイサービスのガイドライン 

放課後デイサービスのガイドラインを通して学ぶシリーズです。昨今、放課後デイサービスの数は急増しています。どこがいいところなんだろう?疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。本日は施設管理者に向けたページから。ガイドラインに定められている運営の在り方を学ぶことで放課後デイサービス選びの基準を考えていきます。

放課後デイサービスのガイドライン

本日も 引用:厚生労働省が出している放課後デイサービスガイドラインを基に記事を作成します。

その他の放課後デイサービスの記事もいくつか書いていますのでご覧ください。

設置者・管理者向けガイドライン

<子どものニーズに応じた適切な支援の提供と支援の質の向上>

  • 適切な規模の利用定員 適切な生活環境と事業内容が確保されるよう、子どもの情緒面への配慮や安全性の確保の観点から適正な利用定員を定めることが必要である
  • 適切な職員配置 指導員又は保育士、児童発達支援管理責任者、機能訓練担当職員(機能訓練を行う場合)の配置が必須であり、重症心身障害児に対して放課後デイサービス等を行う場合は、指導員又は保育士に替えて、児童指導員又は保育士、さらに委託医、看護師、機能訓練担当職員の配置を行い、医療的ケア等の体制を整える必要がある
  • 屋外遊びを豊かにするため、屋外遊技場の設置や、学校と連携して校庭等を利用したり、近隣の児童遊園・公園等を有効に活用することが望ましい

▷上記は厚生労働省のガイドラインから引用・抜粋しています。みなさんはどのように感じましたか?適正な利用定員に関しては最もだと思います。特に適切な生活環境を維持するための人員確保は必要ですね。放課後デイサービスだけでなく、医療・介護・福祉分野の職場においても人員確保は急務となっている職場は多くあります。理学療法士の資格を持つ人数も増えましたが、小児分野で働く職員はわずかです。しかし、医療的ケアを中心に何かしらの障害を持っているお子さんが増えてきているのも事実です。小児分野で働くことができる職員が増えるイベントも開催していく必要があるのかなと考えています。

▷また、医療的ケアを必要とする場もまだまだ足りていません。ガイドラインの中では委託医、看護師などの専門職の配置が必須なようですね。もちろん、吸引や人工呼吸器、その他の医療処置は専門職でないと実施できないことも多くあります。しかし、医師や看護師の人員不足は深刻です。大きな大学病院でも人員確保に困っている所も多いです。どのようにしたら医療的ケアが必要な方を支援することができるのか。いまは、潜在看護師に注目しています。潜在看護師とは、子育てや何かしらの原因で一時的に休職もしくは退職している看護師と私自身は定義しています。一時的に現場から離れた医療・介護職員が働きやすい環境をつくることができたらより良い場づくりにつながるのかと考えています。

▷良い放課後デイサービスとは:私自身、職員・お子さん・親が笑顔に過ごすことができる場所が一番だと思います。よく「綺麗事だよ」と言われることもありますが、綺麗事を実行できる大人になりたいと思っています。そんな場所づくりをしていきます!

私にできることは

やはり、イベント開催や情報発信を継続します。イベントですが、次回は12月16日、尼崎市にて開催が決定しています。すでに何名かの申し込みをいただいています。障害を持つお子さんやそのご家族、理学療法士、知り合いの潜在看護師も興味を持ってもらっています。

尼崎を中心に支援の輪を広げたいとおもっています。興味がある方、協力していただける方は是非イベントにお越しください。

 

プロフィール

健康相談お兄さん。

子どもから大人まで、しょうがいの有無を問わずに対応。

『生まれてから死ぬまで豊かに生活できるまちづくり』を目指す。

質問や相談、お仕事の依頼はこちらからお気軽に♪♪

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